アエロプラン特典発券 14


3月にウィーンへ行く用事ができたので,ビジネスクラス特典を発券しました.
米系プログラムのヨーロッパまでの必要マイル数は総じて多めです.西海岸発ならまだましですが,東海岸からだと特に割高な感じがします.ビジネスクラス往復の必要マイル数はこちら.

  • アメリカン・USエアウェイズ:100,000
  • デルタ:125,000
  • ユナイテッド:140,000

これに対し,アエロプラン (エアカナダ) はヨーロッパを2エリアに分け,ヨーロッパ1までは往復9万マイルと比較的リーズナブルです.ウィーンは幸いヨーロッパ1の東端にあたります.残念ながら燃油サーチャージがかかりますが,アメリカン特典だとおそらくブリティッシュエアウェイズ便になるので同じことです.
そこでアエロプラン利用を想定して検索してみると,往復ともシカゴ経由のオーストリア航空便が出てきました.オーストリア航空のビジネスクラスはスタッガードタイプのフルフラットですし,機内食にも定評があるので,以前から乗ってみたかった航空会社です.しかしそれにしても往復とも同じというのは芸がないので,他の空港発着でも調べてみました.
すると,トルコ航空でシカゴ~イスタンブール~ウィーンというルートが出てきました.トルコはヨーロッパ2エリアですから,北米~ヨーロッパ2~ヨーロッパ1という若干遠回りのルートが可能なのはかなり意外です.
地元発着のウィーン往復で検索するとなぜかトルコ航空は出てこないので,multi-cityで検索してみました.
ac_itin_0315_01a.png
シカゴでの乗継時間がちょうどよい便はエコノミーしか空きがありませんが,アエロプランの検索では区間ごとにクラスが選べるようです.
ac_itin_0315_02a.png
Multi-city だとマイル数の計算がおかしくなるサイトが多いのですが,正しく9万マイルになっています.
ac_itin_0315_03a.png
帰りは普通に出てくるオーストリア航空.
ac_itin_0315_04a.png
望みの旅程がオンラインで出てくることがわかったので,移行ボーナスプロモーションのときにSPGから移行した6万マイルに,アメックスから3万マイルを移行して発券することにしました.最終的な旅程はこちら.
ac_itin_0315_05a.png
再訪となるトルコ航空ラウンジと初のオーストリア航空ビジネスクラスが楽しみですが,少し残念なのはトルコ航空が旧ビジネスクラスシートのA330-200らしいこと.あと諸費用とサーチャージで$600近く取られるのは,ユナイテッド特典に慣れた身からするとだいぶしゃくです.


Leave a comment

メールアドレスが公開されることはありません。

14 thoughts on “アエロプラン特典発券

  • OS便のVIE-NRT線は6回、TK便のIST-NRT線は4回ほどビジネスクラスに乗っていますが(全部NHの特典搭乗です)、同じ委託先(DO&CO社)が機内食を作っていますから、かなり傾向が似ています。
    ただ、TK便のパスタはエコノミークラスと大差ない水準でお勧めできませんのでご注意を。

  • 疾風

    AA特典だと、VIEまでAYとABは燃油サーチャージ無料で手配できたような?(Takさんの好みではないでしょうが)。
    しかし、VIEが最終目的地ならばOS使いたくなりますし、TKラウンジ使えるならば、私もAC特典で手配したかと(笑)。
    なお、1枚目の画像のFlight3に、Takさん拠点空港の3レターが出ているようですが・・・。

  • tak-airtravel

    Rさん
    情報ありがとうございます.両方ともオンボードシェフがいますし,機内食に関しては似た感じですね.パスタ,注意しておきます(笑).

  • tak-airtravel

    疾風さん
    おっしゃるとおりAYとABはサーチャージかからないのですが,好みのほかに,現実的にCはBAぐらいしかほとんど空きがないという問題があります.どうしてもサーチャージを払わせようとしているとしか思えません(苦笑).
    > なお、1枚目の画像のFlight3に、Takさん拠点空港の3レターが出ているようですが・・・。
    ご指摘ありがとうございます(汗).画像入れ替えました.テキストで検索できない限りはまず大丈夫だろうとは思っていますが・・・

  • かっちゃん

    AY,AB空席の件本当にそうですよね。私もBAマイルの使い道としてJFK-DUS or TXLを見ているのですが、1人ならなんとか・・ですが妻と2人は事実上不可能に近い感じがしています。

  • tak-airtravel

    かっちゃんさん
    はい,大西洋路線は本当にBAしか出てきませんよね.私もBAマイルは使うに使えず残っています.最近は距離的にもEIでDUBもいいかなと思っています.

  • 大阪球場

    私もこの夏特典旅行でウィーンに行きました。目的地はブダペストとブレッド湖、そして大阪の実家でした。世界一周ですが、ヨーロッパ経由の大阪としての扱いです。
    UAのマイレッジプラスで家族4人、6万マイル X 4でした(値上げ前発券)、エコノミーでしたが。UAはヨーロッパ経由の日本ができるからうれしいです。1回の旅行で2度おいしいキャラメルのような感じです。東回りは飛行時間も短めでよかったです。
    ルートはBNA-EWR UA, JFK-VIE OS, VIE-FRA OS, FRA-NGO LH, KIX-HND-LAX NH, LAX-YYZ-BNA ACと言うとても変なルートで飛びました。特に現地泊なしの機中2泊で、KIX-HND-LAX-YYZ-BNAと飛んだのですが、2回目のアメリカ入国(トロントで)が大変でした。なんでこんなルートにしたとかいろいろ突っ込まれ、しかもロストバゲージになって、トロントでかなり待たされました。
    全部エコノミーでしたので、何も助言できることはありません。 特典でのウィーンが出てきたことと、ただ楽しかった思い出に浸って、思わず書き込んだだけです。
    よいご旅行を。

  • tak-airtravel

    大阪球場さん
    ありがとうございます.夏のウィーン・ブダペストはいいですね.私はどちらも15年ほど前に行ったきりなので,今回のウィーンは楽しみです.
    UAのルーティングとストップオーバーのルールは,米系だけでなく世界的にも一番緩いのではないかと思います.私もヨーロッパ経由のアジアはよくやりました.他にできるのはたぶんUSぐらいですが,ここはまもなくできなくなってしまいます.
    しかし,LAX-YYZ-BNAはカボタージュになるような気がしますが・・・ UAが売る分には問題ないのかな?

  • ひゅう

    takさんRocketmilesとPointshoundのリンク、ありがとうございました。
    色々探してみますね。
    あとこの前、よく記事にされているUSAirwaysを使って
    初めて国際線特典航空券で旅行しました。
    お陰様で面白い経験をすることができました◎
    またblogを閉鎖されてしまいましたが
    疾風さんの記事もとても参考になりました。
    あちらではコメントすることができず終いで
    こちらにもよくいらしてるようなので、
    この場を借りてお礼をさせてください。

  • tak-airtravel

    ひゅうさん
    いえいえ,こちらこそありがとうございました.
    USの特典は比較的融通がきいて,工夫すれば面白い旅程が組めますよね.これからもマイル遊びを楽しんでください.

  • 疾風

    Takさん
    北米~欧州の特典の空き状況を調べた経験は余りないのですが、BA以外の特典が取り難いとは知りませんでした。
    しかし、高額なBAの燃油代及びLHRの空港税は、本当に困ったものですねえ。
    ひゅうさん
    いえいえ、お役に立てたようで何よりです。
    はい、残念ながら旧ブログは、更新終了しました。
    しかし、表題近くに新しいご案内(告知)がありますので、そちらをご覧頂ければ幸いです。
    よろしくお願いします。

  • tak-airtravel

    疾風さん
    はい,少し前まではAAも結構取れましたが,最近はさっぱりです.マイルをうなるほど持ったUS会員対策か!?などと勘繰りたくなります.まあ,そうだとすると自業自得なんですが(笑).
    LHRの空港税に関しては,また日を改めて・・・

  • sabana_grande

    ご無沙汰しております。
    今年2月にOSのNRT-VIE間を利用しました。
    Cクラスのソロシートは両側に十分なスペースがあり、私が搭乗した限りでは
    専有空間の最も広いビジネスです。
    ですので、座席指定が可能でしたらソロシートを予約された方がよいと思います。
    あと、機内で提供されるコーヒーの種類がとても多かったです。

  • tak-airtravel

    sabana_grandeさん
    お久しぶりです!
    VIE-ORDは残念ながら767で,どの席も窓か通路に面していてソロシートはないようです.もちろん窓に面している方を選びましたが(笑).
    コーヒーの情報ありがとうございます.さすがウィンナコーヒーの国ですね.