ユナイテッド サービス改善策続々


新CEOの効果がいよいよ出てきたのか,ユナイテッドがサービス改善策を次々と発表しています.

まず,早ければ今月から機内とラウンジで Illy ブランドのコーヒーを提供し始めます.Illy はヨーロッパでよく見かける有名ブランドで,今までの飲めたものではないという評価が多かったコーヒーからはかなりのステップアップになるはずです.

さらに,来年2月から国内線エコノミーにスナックが復活します.スナックといってもデルタやサウスウェストと同レベルの簡単なものですが,アメリカンよりは一歩前に出ました.ただしエグゼクティブプラチナであればスナックだけでなくサンドイッチなども無料なので,アメリカンに乗った方がよいことになります.

マイレージ関連では,来年からファースト・ビジネスクラスのPQM加算率が上がることが発表されました.アメリカンと合わせた格好ですが,ユナイテッドの場合はジョイントベンチャーパートナー (ANA,ルフトハンザなど) のフライトも含む点が違います.

大口企業対策としてはオンタイム保証を始めます.定時率がデルタ・アメリカン両方より悪ければ,アップグレード券などの形で保障するというもの.実は同じようなことをデルタもやっていますが,ユナイテッドの方が下請けを含む全フライトを対象とし,定刻よりも1分でも遅れたら遅延とするなど微妙に違いがあります.

そんな折,DOT の Airline Consumer Report (10月分) でアメリカンがLCCも含めた米系大手の中で最下位 (アメリカンより下は下請け航空会社のみ) という結果が出てきました.デルタがトップなのは相変わらずですが,ユナイテッドとアメリカンが逆転していくのでしょうか・・・?

 

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