リヨン旅行 (6) KLM リヨン~AMS~LHR ビジネスクラス


夕方の便でまずアムステルダムへ向かい,空港シェラトンに宿泊後ロンドンへというスケジュールです.特典の空き状況と,ヴァージンアトランティックに乗りたかったという事情で仕方ありませんが,かなり面倒ではあります.

リヨン~アムステルダムはフォッカーF-70という小型機です.2-3配置 (AC-DEF) で,ビジネスクラスのCとEはブロックされています.それで最前列の1Aを予約しておいたら,なぜか隣の1Cに人が乗ってきました.よほど満席なのかと思って搭乗が終わった頃に後ろの2列目を見ると誰もいなかったので,妙なアサインの仕方だなと思いつつFAに言って2Aに移りました.すると地上走行中,靴を脱いでくつろいでいる Mr. 1C にFAが「あんた本当はビジネスじゃないでしょ.離陸してシートベルトサインが消えたら後ろへ行ってね!」とかなり強い口調で言っています.当人は特に驚いていなかったので,英語がわからないか (フランスなので可能性あり),知っていて座ったかのいずれかでしょう.

離陸してサービスの準備が始まったところでシートベルトサインが消え,FAが再び1Cに来て後ろへ移るよう促します.しかし Mr. 1C は首を振るばかりで靴を履く気配もありません.「ここはビジネスクラス! みんな高いお金を払ってビジネスに乗っているんだから,あんたはエコノミーに移りなさい! そうしないとアムステルダムで逮捕されるわよ!」と言われてやっと移っていきました.

1Aに戻ってもいいよと言われましたが,すでに食事がサーブされていて面倒だったのでそのまま2Aにとどまりました.小型機で出てくる「弁当箱」の夕食版です.パン3つに隠れて見えにくいですが,ハム入りのサラダでした.短いフライトでしたが,飲み物のお代わりも度々聞きに来てよいサービスでした.

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アムステルダムで泊まったシェラトンについては明日.翌朝,クラブラウンジが開く前にホテルを出たので,KLMラウンジで朝食です.卵料理がゆで卵しかないのが残念.

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ラウンジはかなり広々としています.

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朝食を食べながらメールをチェックしていると,ヴァージンアトランティックからダレス便が3時間近く遅れるとの連絡が.このままだとIAD到着からDCA出発まで1時間しかなく,到底間に合いません.DCA~地元はこの日最後の直行便で後がありませんし,ブリティッシュエアウェイズ特典なので乗り継ぎにすると余計にマイルがかかります.JFKも,ロンドン乗継が短すぎるか地元までのノンストップに間に合わないかでうまくいきません.シカゴなら地元までのアメリカン便に乗り継ぐことができ,一番良さそうです.それにヴァージンアトランティックに乗っている時間も少し長くなります.

フライト変更の交渉はロンドンの乗継カウンターですることにして,とりあえずロンドン便に乗り込みます.機材は737で,簡単な朝食が出てきました.

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ロンドンに着いてターミナル4から3へ移動し,ヴァージンアトランティックのカウンターでフライト変更を頼みました.しかしカウンターの係員からオフィスへの電話がつながらず,とりあえずラウンジへ送り込まれました.

幸いラウンジの係員からの電話はつながり,あっさりとシカゴ便へ変更してもらえました.次に搭乗開始までの30分ほどの間にブリティッシュエアウェイズ特典をシカゴ発に変更し,なんとかその日のうちに帰る算段が付きました.

そんなわけでラウンジを楽しむ暇はまったくありませんでした.朝食にはビュッフェのほか卵料理などを注文できるカウンターもあるようでした.北米線が相次いで出発する時間帯で全体に混んでいましたが,奥の方に静かなスペースがあり,ブリティッシュエアウェイズへの電話はここからかけました.

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