アメリカン・USエアウェイズ予約システム統合へ向けて


アメリカンとUSエアウェイズの合併に伴うマイレージプログラムの統合 (というかDividend Milesの消滅) が終わったところですが,予約システムの統合がまだ残っています.これもアメリカンが使うSabreが残り,USエアウェイズがSharesの利用をやめることが決まっています.

このほど,アメリカンが予約システムの統合方法を発表しました.早ければ10月にもSharesの利用をやめ,予約システムの統合が完了するようです.

フェーズ1:Sharesが止まる約90日前から,Shares停止予定日以降のフライトはすべてアメリカン便名で販売されます.

フェーズ2:移行期間

フェーズ3:Shares停止,この時点で残っているUSエアウェイズの予約はSabreに引き継がれます.

ユナイテッド・コンチネンタルの統合では一晩のうちに一気に統合を試みたためにいろいろ問題が出たのに対し,移行期間を設けるというのはなかなか賢い戦略です.3ヶ月以上先の予約は少ないでしょうから,問題が出ても影響を小さくできます.

利用者側が気をつけることは特にないと思います.念を入れるならアメリカンで発券する方が安全と思われますが,Sharesが止まるまでのフライトで事前アップグレードをするには今まで通り運航する航空会社で発券しなければなりません.Shares停止後のフライトに関してはどちらでも同じです.

少し気になるのが,旧USエアウェイズのクレジットカードの特典だった同行者割引です.私の手元にも8月末まで使えるクーポンがあるのですが,飛びたい日にはもうUSエアウェイズのフライトがない可能性があります.その後はアメリカンのフライトに使えるんでしょうか?

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