北米~羽田路線の変遷


デルタのシアトル~羽田線が開店休業状態 (これから3月までの6ヶ月間に17往復しか運航されないらしい) なのを受けて,アメリカンがそのスロットを狙っています
上記リンクの17ページ目にあるように,代わりに設定する路線はANA・デルタと競合するロサンゼルス~羽田で,1月15日開始を目指しています.便名が現在ロサンゼルス~成田線に使っているAA169, 170ということは,成田線を運休する腹積もりなんでしょうか.
これに限らず,北米からの羽田スロットは波乱万丈の経緯をたどっています.
2010年に4枠がハワイアン (ホノルル),アメリカン (JFK),デルタ (ロサンゼルス・デトロイト) に配分.
2012年にデルタがデトロイトからシアトルへ変更.
2013年にアメリカンがJFKを返上.代わりにユナイテッドがサンフランシスコ便を今月開始します.
そして,今回のデルタ vs. アメリカンの争い.
デルタが季節運航にしてでもしがみついているのは,昼間時間帯の枠を配分するときに備えた実績づくりなのかもしれませんが,各社とも羽田枠を欲しがるけど実際やってみるとうまくいかない,という例が続いているように思います.発着時間帯のせいであれば,さっさと昼間の枠を配分すればいいだけの話のような気がしますが,いつになったらまとまるんでしょうね.

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