本国の食事と機内食の味に相関があるとすれば,食事は期待できるはずです.
メニューはこちら.
メインは別紙になっていました.ビーフを選択.最後列でも第1希望が通りました.
引き続きシャンパンでアミューズ・ブーシュ.
トレーがサーブされたところで,隣の人が “Bon appetit!” と声をかけてきて赤ワインで乾杯.アペタイザーはサーモンがたっぷりです.
別の赤ワインに変えて,メイン.結構柔らかくておいしい肉でした.
チーズももらったような気がしますが,写真がありません.
ずっと明るい中のフライトだったので景色がよく見えましたが,A380の2階席は外側の窓枠が写り込んでしまいます.グリーンランドあたりの山岳地帯.
不思議な地形です.
ライフラットながら良く寝られました.到着1時間半ほど前の食事はリゾットを選択.
サンフランシスコが近づいてきました.
ほぼ定刻にサンフランシスコ到着.そのままデルタの夜行便で帰りますが,それまで7時間もあるのでサンフランシスコを散歩しようと思い,荷物をデルタのカウンターで預けようとしたら,6時間前からでないと受け付けられないと言います.そこでセキュリティの前にあるスカイクラブで1時間ほど過ごしてから荷物を預けました.
記事とは関係ないのですが、tak-airtravelさんが写真を撮る時は何のデジカメを使っていますか?
いつもきれいに撮れているのですごいなーと思います。
特に機内から外の景色を撮る時は中が暗めの時は綺麗に写りにくいと思いますが。
陸さん
ありがとうございます.実は別にカメラを持ち歩くのが面倒なので,iPhone (しかも4) のカメラを使っています.最近はカメラを向けなくてもだいたい画角の見当が付くようになってきました.フラッシュはほとんど使いませんし,加工も最小限にしています.遠くの飛行機を撮ったときなどは拡大しますが,それ以外は被写体によって縦横比が 16:9 になるようにトリミングする程度です.
外の景色は,機内が暗いときの方が撮りやすいです.逆光のときはこちらに光が当たるので窓ガラスに写り込んでしまいますし,夕暮れ時~夜は機内照明が点灯しているとほとんど撮れません.