2013年5月 カールスルーエ出張 (4) 復路フライト


さて,カールスルーエ滞在を終えて帰国します.
まずフランクフルト空港まで1時間電車に乗ります.1時間に1本しかないので乗り遅れると飛行機に乗れなくなるのですが,駅に着いたのがぎりぎりで切符を買うのにかなりあせりました.マンハイムで乗り換え,フライトの2時間弱前にフランクフルト空港駅に到着しました.
チェックインカウンターに行くと,その手前で何やらいろいろと質問してくる係の人がいました.イギリスからアメリカへのフライトでは搭乗前に同じようなことがありますが,チェックイン前,しかもフランクフルトでされたことはないような気がします.ボストンの事件で警戒が厳しくなっているのでしょうか? しかもほとんどの人があっさり通されているのに,私にはドイツ滞在の目的と期間を聞いた上にホテルのレシートを出させ,さらに「責任者と話してくる」と言って何やら相談しています.ドイツ人でもアメリカ人でもないのが珍しいのかとも思いましたが,グリーンカードも見せているのでアメリカに住んでいるのはわかっているはず...もちろん最終的には通してくれましたが,よくわからないチェックでした.
チェックイン自体はすぐに終わり,フィラデルフィアまでの国際線とアメリカ国内線の搭乗券を受け取って出国審査へ.フィラデルフィア便はC4ゲートでしたが,そのゲート専用のセキュリティチェックを通らなければならず,ラウンジが使えませんでした.USエアウェイズは (まだ) スターアライアンスのメンバーなので,本来はルフトハンザのラウンジが使えるはずなのですが,ゲートによっては往路で入ったLuxxLoungeを使うしかないようです.
ゲートエリアは待合室と小さな売店があるだけで何もすることはありませんでしたが,幸い数分で搭乗が始まりました.往路と同じ右側の窓側席に座ります.逆光ですが,イスラエルからの飛行機が見えました.
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離陸後,マイン川を横切ります.
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全く同じ機種なので,機内の写真は省略します.
往路 (US704) ではメインの注文を前から取っていましたが,復路 (US701) では後ろからだったので,アメリカンと同じFEBO (front even, back odd) 方式のようです.まずエビのアペタイザーとサラダ.
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往路で懲りたのでメインはチキンにしました.肉は少しパサパサしていましたが,フルーツベースのソースはまあまあでした.
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到着前のスナックはフラットブレッド.もう一つの選択肢はサラダだったと思います.
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アメリカ上空に入りました.ロングアイランドの先端あたりでしょうか.
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アトランティック・シティ付近の海岸線.昨年のハリケーンサンディでかなり被害の出た地域です.
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フィラデルフィアにはほぼ定刻に到着.荷物が出てくるまで15分ほどかかりましたが,到着から約40分でUSエアウェイズクラブに入りました.フィラデルフィアでの国際線→国内線の乗り換えは初めてですが,シカゴやワシントンDC (ダレス) などと比べてスムースだと思いました.
フィラデルフィアから地元までのフライトは往路より大きいA319という機種で,ファーストクラスは2-2の配置.足元のスペースはたいしたことありません.ユナイテッドのA319はファーストクラスが2列8席しかないのですが,USエアウェイズは3列12席あります.
到着前,機長から上空待機中というアナウンスがありました.発着便数の少ない空港でなぜ,と思いましたが,直前に雷雨があり,しばらく着陸ができなかったようです.待機はそれほど長くなく,結局定刻より早く着きました.運よく雷雲の間隙を縫って着陸できたようで,荷物を受け取って外に出たらまた激しい雨が降っていました.
初めてのUSエアウェイズ国際線ビジネスクラスでした.座席は快適で,アメリカンも同様の席を導入しつつあるので楽しみです.ただ,食事はアメリカンやユナイテッドと比べてだいぶ改善の余地があると思いました.フランクフルトでセキュリティチェック後のラウンジがないのも残念でした (空港の構造の問題とも言えますが).いずれも,アメリカンとの合併で良くなることを期待します.

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