ロンドン旅行 (6) アメリカン ビジネスクラス LHR〜JFK 機内食編 4


機内食のメニュー.

滞在中の食事はどうしても肉が多くなり,胃がもたれ気味.メインは事前に肉料理を選んであったのですが,いずれにしてもダウングレードで選択がリセットされているはずということもあって,珍しく魚を選びました.というわけでシャンパンを続けます.

スターターは普通.

サーモンは焼きすぎということもなく,柔らかくてまあまあでした.

到着前はミニパイ.

JFKが近づいてきました.ロングアイランド・マッカーサー空港のようです.

いったんロングアイランドの北側へ出て・・・

競馬場のそばを通って着陸.

キャセイの747-8F.

聞き慣れた (けど古い) 名前に見慣れない飛行機だと思ったら,旧イースタンのレガシーを復活させようというエアラインのようです.JFK・ボストン・マイアミと南米を結ぶ路線を運航しています.

JALもしばらく乗っていません.

定刻よりやや早く到着.グリーンカードを取り出してグローバルエントリーの機械へ行くと方法が変わっていて,グリーンカードのスキャンはなくなり,顔写真を撮るだけで済むようになっていました.顔認識が入国審査で使われるまで進んだのかとびっくりしましたが,結局その後入国審査官にパスポートとグリーンカードを手渡し,スタンプを押してもらう必要があったので,進化したのかどうかよくわかりません.


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4 thoughts on “ロンドン旅行 (6) アメリカン ビジネスクラス LHR〜JFK 機内食編

  • 白熊

    Takさん、ご無沙汰しております。
    やはり海外旅行は良いですねぇ~、私も早く行きたいです。
    グローバルエントリーですが、少なくともボストン空港は2019年後半のタイミングでパスポートをスキャンしなくても顔写真撮影でOKになっていて、入国審査官とのやり取りがあったかどうか・・・、顔認証がここまで来たか!と思った記憶があります。

    • tak Post author

      白熊さん

      ご無沙汰しております.また今少しイギリス渡航もアメリカ帰国が面倒になったので,ちょうどよい?タイミングでした.日本は帰国するときのことを考えるとまだ海外旅行は難しいようですね.
      ボストンはすでにそうなっていましたか.入国審査官に見せる時間を含めても,今までよりスピーディーだったと思います.

  • グローバル・フライヤー

    私はグローバルエントリーはありませんが、アメリカ入国の時だいぶ簡素化されていました。
    前から入国書類は無くなっていましたが、いつもあったグリーンカード・パスポートをスキャンし、必要事項を入力、写真をプリントアウトする機械が撤去されており、飛行機を降機しそのまま入国審査で終了でした。
    誰もいない入国審査に一番乗りし、今まで(今年6月以前)の長蛇の列はなんだったのかと思いました。

    • tak Post author

      グローバル・フライヤーさん

      機械なしならグローバルエントリーより楽ですね!? 今思い出しましたが税関も無人で,荷物を預けていなかったので1分で全部済んだような気がします.