アメリカンでフライトが終わるのを残念に思うことは非常に少ないのですが,今回は素晴らしいFAさんのおかげでいつまでも乗っていたいと思えるようなフライトになりました.
イベリア航空はブリティッシュエアウェイズと同じターミナル7から出発します.しかし,時間がたっぷりあるのでターミナル8のフラッグシップラウンジに立ち寄りました.受付でイベリア航空のターミナルは違うという注意を受けた後,右手の入り口から入ったら,以前利用したときと配置が違うような・・・? 同じフラッグシップラウンジでも中も別れているのでしょうか.
お一人様用のスペースで軽く飲みます.
頃合いを見計らってターミナル7へ.ブリティッシュエアウェイズラウンジしばらく過ごしてからゲートへ向かいました.
搭乗機材が全く見えないゲートで,そのまま機内へ.A350もA330も同じスタッガード配置で,窓側の席を確保しました.A330ではこんなに窓との間の隙間がありませんでした.
アメニティキット,ヘッドホンがあらかじめ置いてありました.
シートコントロールの配置はA330と微妙に違います.
大きなテーブル.
離陸し,左旋回するとJFKが見えました.
なぜかメニューが積み込まれていなかったということで,パーサーがメインの写真を見せながら注文を取るというスタイル.前菜はいまいちぱっとしません.
メインのビーフもかなり硬め.
ということで,食事はかなり期待はずれでした.
爆睡していて朝食はスキップし,起きたら到着直前.
A350に乗った,唯一の証拠.
マドリード市街.いかにもヨーロッパという構造です.
今回滞在するのは,正確に言うとマドリード近郊のレガネスという街です.