深夜発のためか,食事は軽め.
安定供給ができるワイナリーを探すのは結構大変だと聞いたことがありますが,メニューに銘柄が書かれていないのはワイン大国のフラッグキャリアとしてちょっとお粗末な感じがしないでもありません.
シラーズとチキンサラダをいただきます.味は見た目の通りいまいち.夕食は済ませてあるので,半分ぐらいいただいてさっさと寝ます.
途中結構揺れることもありましたが,知る限りでは着陸直前まで一度もシートベルトサインが点灯しませんでした.米系のようにちょっとした揺れで点灯し,いつまでたっても消えないのも困りますが,ここまで点けないのも逆に不安になります.
朝食はあらかじめ注文用紙を渡しておくスタイルです.
こちらはなかなか充実していました.
早朝着の予定でしたが,2時間近く遅れたのですっかり明るくなりました.ブリスベーン沖合いの島には人がいる気配がありません.
空港が見えてきました.
ジャンボの影を見ながら着陸.
結局1時間45分の遅れ.しかしイミグレは機械ですぐ終わり,荷物もわりとすぐに出てきたのでそちらのストレスはありませんでした.
ブリスベーン空港は鉄道駅と直結していて,ダウンタウンはもちろん,ゴールドコーストも1本で行けるようです.ただし,プラットホームに表示されている出発までの分数は全くあてになりません.0分になっても来なくて急に5分に増えたり,5分と表示されているところへやってきたりして無茶苦茶です.
今回の宿泊はセントラル駅に近いヒルトンです.