朗報! アラスカ航空がキャンセルフライトの代わりにマイアミ経由またはシャーロット経由でアメリカンのチケットを確保してくれることになりました。今回はマイアミを選定し、その後フライト時間を前倒し調整してもらいました。
しかし今年1月になってから、今度はなんと復路デルタのハバナ〜JFK路線がキャンセルになるというメッセージ。これでアウト!になってしまうのかな・・・と思いました。保険、宿の手配をトリップアドバイザーなどを調べながら並行して進めているところで、現地のカーサなどもエクスペディアでようやく手配を完了したというタイミングでした。
ただし別の見方でポジティブに考えると、ハバナへの往復 (アラスカ・デルタ共)のチケットがキャンセルになったため、手数料を払わず旅のプランを一時撤回できるということにもなります。Takさんに相談すると、キャンセルするのはたやすいでしょうが、今回を見送ると米国からハバナに行くのが非常に難しくなるのではとのことでした。そこで復路デルタのキャンセルもしばらく放っておくことにしてみました。D社は、アトランタ経由へのルート変更の提案をしてきました。ただし、乗り継ぎがあわただしくて気に入りませんので、戦略としてこれもD社へOKという返答はせずにおきます。
代替のアメリカンでハバナへの往路が何とかなる見通しが出来ましたので、最悪マイアミでのビザカードなどの問題でマイアミ発の搭乗を却下されたりした場合のケースを視野に入れておきます。この際には、D社の便を変更できる権利を利用して、マイアミからデルタへ逆戻りでNW地域まで引き返すという最終カードとすることにしました。(後日マイアミからは懸案のツーリストカードもスムーズに運び、搭乗した際に拍子抜けしてしまいましたが・・・)
最後に保険について。キューバ渡航時にはキューバ向け医療保険の取得が義務付けられていますが,この保険証書の料金は25ドルのサーチャージとして自動的に旅客の運賃に加算されます。キューバ滞在中に救急医療サービスを受ける場合は、搭乗券が医療保険の証明書となります。あらかじめアラスカ航空でも購入チケットが現地保険をカバーすることを確認してありましたが、アメリカンに変更後も同様に付随するとのことでした。
さらに別途米国内エアラインの乗り継ぎのディレイ (主にアメリカ国内での乗り継ぎやディレイをカバー)、荷物などの遅延、紛失にも備えて Global Allianz の個人トラベル保険に加入。単なる気休めですが。
次回はようやく実際の旅行編です。
NWエリアさん
ぼくも少しだけ似た経験があったので、興味深く読ませてもらってます。
2017年12月の旅程でBAのAviosを使って、アメリカンでマイアミーハバナを家族4人分取りました。
オンラインではHoldになってしまって、なぜか予約を進められませんでしたが
電話して、国籍は日本だよと言うと簡単に発券してくれました。イギリスっぽい英語から判断するに、アメリカ以外の国に
電話がつながったのかもしれません。
その後ややこしいことになったので、結局キューバには行かずにメキシコのメリダに旅行場所を変更しました。
そういった経緯がありますので、余計に次回以降の旅行記が楽しみです。
早く大統領が変わって、キューバに気軽に行けるようになればいいのですが。
大阪球場さん
確かにハバナ訪問を途中計画まではしたのですが、という方は多いでしょうね。昨年はキューバへの入国条件などがあまりに刻々と変わり、最新ルール・必要条件の確認などのUpdate版の把握するのは非常に困難で、途中で不安になりますよね。こちらもツーリストカードが無事に入手できるか、出国スタンプが無事押されるかどうかもわからないまま出発したくらいです。ハバナへは、両年内に是非機会を見つけて訪問する、すべき価値があると思います。現地の物価は毎年勢いよく上がっているようですし。米国在住者の場合、(米国南東部からですと)現状メキシコ経由がストレスフリーのルートになるでしょう。。(ちなみに乗る気などは、一切ありませんが、)中国からカナダ経由直行便も開設されているようです。
デルタのハバナーJFK−NWエリアの空港の一区間分がキャンセル後、デルタからの一回目の提示は、ハバナ−アトランタ、アトランターJFK、JFKでレイオーバー 9時間後、JFKーNWエリア地区の空港という遠回りのUnpleasantな提示でした。
フランス(先日 大統領は立派な演説をされましたね。日本の幼稚な政治家には真似ができません。)のような人民革命などが起こらない限り?、しばらく(何が起こるか予想が出来ない)現政権のままでしょう。。。XXファーストとはほど遠い、こちらの国も第3国レベルといっても過言ではありません。