ゲスト記事:キューバ旅行記 (1) 手配編


NWエリアさんから珍しいキューバ旅行記をご寄稿いただきました.第1回は航空券とビザ・ライセンスの手配編.


オバマ大統領によるキューバ訪問、アメリカとの国交回復により、米国からの訪問が可能になった(はずの)キューバ。2年ほど前からぜひ訪問してみたいと思っておりました。知人の音楽家 (2017年7月訪問) や画家 (ハバナ出身) も2016年にハバナなどを訪問しており、是非お勧めということで。渡航予定の約1年前の2017年の3月と4月にアラスカおよびデルタ航空で約10か月後のチケットの予約をいれたものです。デルタ航空はアワード枠を有効利用です。特典でキューバを予約できたのは、何かすごく得をしたような気分でした。こちら常套手段ですが、後日、ゆっくりと現地ハバナ情報のリサーチ、必要なビザなど書類を調べればいいかなという感覚で、まずはエアチケットだけを押さえました。

キューバには、ビザ・ツーリストカードが必要です。米国発の場合は、別名ピンクカード?!といわれる Visaカードを手配しないといけません。これは、米国エアラインからの紹介で、航空会社により金額は違うようですが、事前に手配が可能です。日本のキューバ大使館などで発行しているカード(こちらの方はかなり割安ですが)とは別で、キューバ大使館の担当者によると米国発の場合の利用は無効となるとのこと。出発する国ごとに、その国が設定したルールに従う必要があるようです。(キューバ旅行に関するルールは刻々と変わっていますので、事前調査などは、自己責任ベースで、または旅行会社経由でその都度最新情報を調べてください)

2017年6月中旬、米国のT大統領がオバマ政権が回復した国交の見直しを発表。一旦オバマさんが決めた国交正常化ルールを覆すような形となり、アメリカとキューバの国交は、また元の形に後戻りとなってしまいました。これを受けて、新政権のアドミニストレーションは渡航を厳格化するルールを約5ヶ月後の11月9日に正式に公開しています。これに基づき People-to-People、つまり観光目的の個人旅行という理由でのキューバ渡航は不可能になりました。ただし特例で大統領の発表以前に手配した旅行は予定通り行ってよいということで、ルール上は私の旅行も可能のはずです。

米国からキューバを訪問するには、12項目から渡航理由を選んでOFACに申告し、ライセンスを取得する必要がありますが、こちらは今回プロフェッショナル・リサーチを選択しました。これらの記録は今後5年間残るということで慎重に選択する必要があります。

ライセンスも無事下りて準備万端と思っていたら、フライトに二転三転ありました。

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