今回の宿は2週間前にオープンしたばかりのハイアットセントリック銀座です.ハイアットセントリックブランドのホテルとしてはアジア第1号とのこと.オープンしたてだからか,あるいは銀座という場所のせいか,キャッシュではとても手が出ない値段なのでポイント+キャッシュで予約しました.最後のスイートアップグレードを使おうと思って2回ほど電話してみましたが,いずれもスイートは満室とのことでダメでした.
並木通りに面した入口から4階に上がるとフロントがあります.グローバル・フライヤーさんがオフ会に合わせて東京滞在を入れてくださったので,事前に名前を登録して朝食特典が2人分使えるようにしておきました.チェックインのときに念のため名前が入っていることを確認しましたが,担当のおねえさんがどう思ったかは不明です.
エレベーターを9階で降りると,いきなりインパクトのある内装.茶碗や枡を並べて作られています.
部屋番号も木彫り.
クローゼットがオープン型なのを初め,設備は簡素です.
バスローブに加え,日本らしく浴衣も.
真ん中にミニバーと洗面所.
冷蔵庫は引き出し式.ビール500円は,このクラスのホテルとしては良心的?
グラス,マグカップなど.
エスプレッソマシンがあります.
洗面はなぜか蓋つき.歯ブラシなどは横の引き出しに入っています.
その後ろにドライヤーなど.
バスタブとシャワーが別になっているのはさすが日本です.
ベッド.
窓側にソファ.
「デスク」はガラスの丸テーブル.椅子はこう見えても回ります.
ブラインドは電動.左右には銀座をモチーフにした浮世絵風の絵が描かれています.
ブラインドのコントローラはベッド脇にありますが,途中で止められないのがやや不便.
銀座では9階でも大した眺めにはなりません.
グローバリスト向けの案内.
ラウンジはありませんので,朝食・カクテルアワーは3階のレストランで.カクテルアワーの食事はアペタイザーの盛り合わせです.ドリンクはシャンパン,ワイン,ビールなどが一通り揃っていました.
朝食ビュッフェはさすがの充実ぶりでした.こちらは私の「洋食セット」.
グローバル・フライヤーさんの「和食セット」.
卵料理は注文することもできます.翌日はエッグベネディクトを頼んでみました.
新宿某所にて東京オフ会.今回もアメリカ駐在経験者・業界関係者を含む多彩な方々が参加され,私とグローバル・フライヤーさんを合わせて定員10名いっぱいの盛況となりました.アメリカ経験のある参加者が多かったのでアメリカのポイント事情の自慢?が多くなってしまった感じもありますが,日本にもお得なポイントやカードはあるのでお互い様でしょう.
引き続きすぐ近くで開催した2次会には,お仕事の関係で1次会に参加できなかった方が合流.
気がついたら真夜中を過ぎていて,久しぶりに終電の恐怖を味わいました.
Takさん、
ハイアットセントリック銀座のアップデートありがとうございます。
どうも価格と品質(こだわり?)のバランスが取れていない感じですね、このエリアで同じような価格なら帝国ホテルの方がずっと良さそうです。
8月の一時帰国用にここのスイート特典を5泊分確保していたのですが、皆さんの評価が良くないのでキャンセルしてパークハイアットに切替えましたが、Citi Prestigeの4泊目無料とAMEXのFHRなど他のルートでも3か所予約をしており、どこにするかしばらく悩みます。
白熊さん
そうですね,値段の割には・・・という感じですね.セントリックはそもそもそんなに高級なブランドではないので,時間が経つにつれて値段の方が落ち着くような気もします.しかし,ホリデイインなんかも日本では妙にお高く止まっていたりするので,変わらないかもしれません.
えー,三つ又ですか? (笑)
Takさん、こんにちは。ご無沙汰いたしております。
今回銀座にお泊りになったのは、
2月10日か16日のどちらかでしたか?
私も先月スイートアップアワードの消化を目論み
2回泊まりに行きましたが、2回共撃沈しました(;_;)
上記のどちらの日だったか忘れましたが、
チェックインの際、Takさんに似た方をお見かけしました。
自信がなかったので、お声はお掛けしませんでしたが…
このホテル、もちろん立地は良いですし、
ラウンジのフリードリンクも良い感じですね!
朝食もアンダーズに近い感じで大満足でした♫
スイートアップがもっと取れれば言うことないのですが…笑
Noriさん
チェックインはまさに10日でした! 私の斜め前でチェックインしている人が何となく見覚えがあるような気がしたのですが,今思えばNoriさんだったかもしれません.ニアミスしたのにお話できなくて残念です.
ラウンジ (カクテルアワー) は別の用事があってあまり長居できなかったのですが,朝食は充実していますね.グローバリストはたぶん永遠に不可能なのでスイートアップはもうないでしょう (泣).