ロンドン旅行 (11) エティハド ファーストクラス AUH〜JFK 2


アメリカ便専用のラウンジでしばらく過ごしてから搭乗.早速シャンパンをいただきます.何か足りないと思ったら,手紙と無料WiFiコードがありません.これもコストカットの一環でしょうか.

定刻に出発.

A380は外が見にくいのが欠点です.

食事のメニュー.よく見ると素材の組み合わせが違うだけなので,別の組み合わせも可能です.

飲み物のメニュー.

ラウンジで食べてからだいぶ時間が経っているし,ニューヨーク時間では夕方なので最初から食べることにします.

まずはロゼのシャンパン.3種類のおつまみは健在です.

テーブルがセッティングされました.

サーモンとイクラ.

お口直しのシャーベットはカチコチで最後まで食べられず.

ラムのステーキはやや (かなり?) 小さめ.焼き加減はよかったですが.

デザートにはラズベリープリンをいただきました.

メインが小さかったので?,フライトが約半分終わったところで小腹が空き,Steak Frites を注文.要はステーキとポテトフライですが,ステーキはさっきのラムより大きいようです.

朝食の時間になりました.

まずはフルーツ.

スクランブルエッグ.

深夜出発して早朝到着するので,到着直前にようやく明るくなります.

横風の中を着陸.

エティハドのA380ファーストのシートはもちろん変わりませんが,細かいところでコストカットの雰囲気があったのが残念でした.

最後はデルタのベーシックエコノミー.往路同様出発の数時間前に座席が割り当てられましたが,普通のエコノミーがいっぱいだったらしく,コンフォートプラスになりました.


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2 thoughts on “ロンドン旅行 (11) エティハド ファーストクラス AUH〜JFK

  • 大阪球場

    takさん、
    旅行記楽しく拝見しました。
    最後はA380 エティハドのファーストクラスから、デルタのベーシックエコノミーですか。
    コンフォートプラスになったとはいえ、そのものすごい落差がたまりませんね。

    たとえフルフラットでも、太平洋や大西洋横断路線ではあまり寝れなくて、
    最後の自宅に向かう米国内線エコの席のほうが熟睡に近かった
    と言うのはよくある話ですが、いかがでしょうか。

    • tak Post author

      大阪球場さん

      ありがとうございます.

      > コンフォートプラスになったとはいえ、そのものすごい落差がたまりませんね。
      地方在住の悲哀ですね (笑).NYに住んでいればFの余韻に浸ったまま帰宅できたのですが.

      確かに最後の国内線で熟睡というのも多いですね.今回はFでわりとよく寝られたにも関わらず最後のフライトまで寝てしまいましたが,これはロンドンからの強行日程のせいかもしれません・・・