ターミナル3から5へ移動し,ブリティッシュエアウェイズのラウンジへ.アメリカンのカードを見せて無事ファーストクラスラウンジ入室許可を得てから,まずはシャワー.
ファーストクラスラウンジのトイレには昔のエアラインのポスターが飾ってあります.インペリアル・エアウェイズの路線図は「鉄道か!」と突っ込みたくなるほど経由地が多いです.
時間になり,ターミナル5Bへ移動.これから乗る787が見えます.
今回は特別チェックはありませんでした.深夜便だった往路とは違い,ランチは2コース.ドリンクメニューは往路と同じです.
アフタヌーンティーは寝ていて飛ばされたので,メニューだけ.
前菜.
メインのビーフはまあまあ.
デザートにフルーツを頼みました.てっきりメロンやらパイナップルやらがスライスされたものが出てくるかと思っていたら,なんとリンゴとスモモがそのまま出て来ました.焼きそばがパックの形のまま出て来たのに匹敵する,いやそれ以上の衝撃です.
787独特の翼とエンジン.
往路と同じくどんよりとした曇り空のトロントに到着.
機中で税関書類を書かされたのですが,入国審査場へ行ってみると機械で,結局不要でした.アメリカからの到着のみ人力なのか,導入途上なのかは不明です.人力なら1時間はかかるであろう混雑ぶりでしたが,機械による大量処理のおかげで15分ぐらいで済みました.
最後の地元便は少し遅れましたが,無事到着.次のややこしい旅程に向けて,またフライト運が上向いてきたようなのはよかったです!?
BAのフルーツ、8月のLHR-HND便ですけど、私の方がもっとすごかったですよ。
バスケットに入った4種類を持ってきて、どれがいいか自分で取れと。
たしかに、衝撃でした。(笑)
R@パリさん
バスケットも衝撃的ですね! 同じ丸ごとなら選ばせてくれた方がまだよかったような気もしないではないですが.やっぱりやめると言うこともできますし・・・ 窓側に座っていた私にバスケットを見せるには通路側の人の目の前に突き出さなければならないので,勝手にリンゴとスモモを選んでしまったのでしょうか.