体調は少し良くなりましたが,まだ本調子ではありません.困ったことに咳が頻繁に出ます.
ホテルのシャトルバスで成田ターミナル1へ行き,慣れない北ウィングで大韓航空のフライトにチェックインしました.一応まだデルタのゴールドメダリオンなので大韓航空のラウンジへ入りましたが,特記事項なし.
ソウルまでの機材はA330です.IFEモニタはエコノミーとしては大きめ.USBもありますが,私の席と隣の2席だけ壊れていて使えませんでした.隣の乗客はどうしても携帯を充電したかったらしく,FAに空席がないか聞いて離陸後最後列へ移っていきました.結果,ラッキーにも隣が空席に.
足元スペースもまあまあ.
2時間程度のフライトには十分すぎるほどの機内食が出てきました.これを見ると米系は大手もLCC並みに成り下がったことを実感します.
今年はSPG修行中なので,SPGと提携しているDesign Hotelsブランドの Nest Hotel Incheon に泊まります.空港からシャトルバスで10分ほどと利便性は悪くありません.外観はコンクリート打ちっ放しで,良く言えば先端的,悪く言えば旧共産圏風です.
デスクは電源もしっかりしています.
壁も一部コンクリートが剥き出しです.
ちょっとした食事スペース.
バスルームは広いですが,バスタブがありません.
トイレはウォッシュレット付き.なんと American Standard 製です.
海側の部屋で,眺めはなかなか.周辺はちょっとした散歩道になっているようです.
ベッドの横に巻物のようなものがあったので開けてみたら,何のことはないテレビのリモコンが入っていました.
えー!、ウォッシュレットでアメリカン・スタンダードですか?!
伝統的な陶器のシンクのイメージしかありませんでしたので驚きです。。。
フォーセットの方のDELTAもタッチセンサーの蛇口とか
出してくるのかもしれませんね?(笑)
AWARD FLYERさん
私も驚きました.ウォッシュレットが世界的に人気があるのを見て参入 (模倣) したんでしょうか.
公共の場所ではタッチセンサーの蛇口の方が普及していますね.
Takさん
体調が不調のときはあまり飛行機には乗りたくありませんね。東南アジア、特にシンガポール市内の屋内は概して冷房が強すぎのイメージがあります。アメリカよりもキツめの冷房設定ですよね。だいぶ前になりますが、やはり星国で、数日咳を伴う風邪にやられたことお思い出しましたよ。現地の空気(AIR)の質もあまり良くなかったのでしょうかね。
今年になって、やはり風邪(風邪薬)のせいで若干通常と比べて不注意になっていたのか、国際線 機内で思いがけず 痛い忘れ物をした事があります。
Take care
NWエリアさん
言われてみれば,確かに一日中冷房の効いた室内にいたせいかもしれません.外の暑さ・湿気との差が激しすぎますよね.アメリカも冷房の温度設定が低めですが,外もわりとからっとしています.
忘れ物は痛いですね.私は,今のところ読みかけの本をシートポケットに入れっぱなしにしてきたことがあるぐらいで済んでいますが・・・