ベルリン旅行 (1) アメリカン ビジネスクラス ORD〜LHR 2


ベルリン発格安ビジネスクラス航空券の復路を消化し,カイロ発RTWを再開するために再びベルリンへ行きます.

  • 地元〜シカゴ:アメリカン エコノミー有償 (3月の復路)
  • シカゴ〜ロンドン〜ベルリン:イベリア航空 ビジネス有償 (3月の復路)
  • ベルリン〜ドーハ〜ボストン〜フィラデルフィア〜地元:RTWの一部

乗継20分!?

今回は航空券で一つトラブルがありました.出発の1週間ほど前にRTWの航空券をJALとアメリカンで確認したところ,ボストン〜フィラデルフィアの便名は同じなのに時刻が食い違っています.JAL側は私が把握している時刻と同じなのに,アメリカン側ではボストンの乗継が20分しかないという表示になっているのです.

スケジュールを調べると,確かにその便名のフライトの時刻は変わっていますが,もととほぼ同じ時刻に違う便名のフライトがちゃんとあります.JALはほとんど影響のないスケチェンでも律儀に電話で連絡してくるので,不思議に思いながらJALに電話してみました.

すると,どうもアメリカンから時刻変更の連絡がなかったらしいということで,変更作業に入りました.しかし,空席は見えるのにアメリカンから確定の反応がないということで,いったん電話を切って翌日連絡をもらうことになりました.

翌日,約束通り電話がかかってきましたが,やはりできないので別の方法を試してみるとのことで,さらに翌日になってようやく変更できたという連絡がありました.しかも予約番号を維持したままの変更はできず,ボストン〜フィラデルフィアだけ別の予約番号という複雑なことになっています.これがベルリンでのチェックインで若干問題になりましたが,幸い私の場合は大きな影響はありませんでした.そもそも私が気づかなければベルリンのチェックインでびっくりということになっていたわけで,どっちの責任かわかりませんが困ったものです.

ロンドンまで

航空券の問題はカタがついて,出発の日になりました.イベリア航空発券で,シカゴ〜ロンドンはアメリカン運航のフライトをブリティッシュエアウェイズ便名で予約してあります.もともとアメリカンに加算するとき距離基準にするためにこんな複雑な予約にしたのですが,アメリカンの方はエグゼクティブプラチナ確保の目処が立ったので,アラスカ航空に加算することにしました.しかし,コードシェア便の加算はよくわからないところもあるで念のためこの時点ではFFP番号を抜いてもらい,事後加算を申請するという作戦です.これはフラッグシップラウンジ利用にはだいぶ不便で,アメリカンの番号を一旦入れて入室し,その後再び抜くという手間を掛けさせてしまいました.

初めての787ビジネスクラスはてっきり普通の逆ヘリングボーンだと思っていたら,777-200と同じ前向きと後ろ向きが交互に並ぶタイプで,選んだ窓側席はまた後ろ向きでした.今回は前回より前列というか隣の人の動きが伝わってきて気になりましたが,たまたま落ち着きのない人だったのか,787の方が作りが柔いのかは不明です.

窓だけは787特有.

出発前にパーサーが挨拶がてら食事の注文を取りに来ました.何となく見覚えのあるような気のする人でしたが,もちろん向こうは覚えていないようでした.

順調に搭乗が終わり,ドアが閉まったと思ったら再び開き,何事かと思っていると「雷雲が接近していてゲートスタッフが外に出られず出発できないので,乗り遅れた客を乗せた」というアナウンスがありました.どうやらこのまましばらくゲートで待つことになりそうです.

実はロンドン乗継がただでさえ短い1時間45分しかなく,ちょっとでも遅れると危なくなります.3時間ほど後のベルリン便に空席があることは確認できて少し安心しましたが,予定通り行けるに越したことはありません.しかし,いつまで経っても時折稲妻が光り,天候回復の兆しが見えません.

1時間以上経ってようやくゲートを離れ,出発待ちの行列の中を離陸しました.どうやら乗ることになっていたベルリン便が出発する頃に到着しそうです.

今さらじたばたしても仕方ありませんので,フライトを楽しむことにします.

食事のメニュー.メインはビーフをあらかじめ選んでおきました.

照明がいまいちですがご勘弁を.アペタイザーとサラダ.

メインのビーフは硬いし,第一ソースが妙にすっぱい味でとても食べられません.塩と胡椒でなんとか半分食べました.アメリカンとしてもかなり低いクオリティです.

デザートのアイスクリームは失敗のしようがありません.

フライト中WiFiにつないで自分の予約を見たら,後続の便に振り替えられているのが確認できました.

アメニティキットはコール・ハーン.

朝食はスキップ.2時間近く遅れ,ベルリン便の出発とほぼ同時に到着しました.どこでもドアがあっても乗継は不可能です.

ゲートでは振替便の搭乗券や  Express Connection の札を渡すサポートスタッフでごった返しているかと思いきや,意外にも静かでした.仕方ないのでそのままターミナル5へ移動し,ブリティッシュエアウェイズのカウンターで新しい搭乗券をもらいました.


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2 thoughts on “ベルリン旅行 (1) アメリカン ビジネスクラス ORD〜LHR

  • NWエリア

    Takさん

    最近はメインプログラム以外の他社への加算マイルレートが案外良かったりすることもあり、番号登録の確定が面倒ですね。何も考えない人が多いと思いますがね。

    いったん入れているものを別登録するのは、登場直前では、(担当者次第ですがね)案外上手く行かないことも。英語圏ならコミュニケーションはまあ問題なしとしても。

    こちらもDLに入れていたものを途中で他にいくつか変更したりしましたが、バゲージ代のエクストラがどうこうと結構面倒なことがありました。

    • tak Post author

      NWエリアさん

      FFPの登録はこちらが考えている以上に面倒なようですね.バゲージ代などステータス特典を使うにはそのプログラムに加算しなければならない場合もあるようですし.
      今回は番号を抜いたORD-LHR-TXLは無事にASに事後加算できましたが,チェックイン時にJLからAAに変更したはずのTXL-DOH-BOSは少々面倒なことになっています.これは決着したら記事にしようと思います.