待ちに待ったガルーダ・インドネシア航空のファーストクラスです.もちろんフライトそのものも楽しみですが,発券にも異常に苦労したので特別に思い入れがあります.
その他のフライトは以前詳しく書きましたので,ルートだけ簡単にまとめるとこうなります.
- 地元〜シカゴ (ユナイテッド・エコノミー):有償片道
- シカゴ〜イスタンブール〜アムステルダム (トルコ航空・ビジネス):トルコ航空特典
- アムステルダム〜ジャカルタ (ガルーダ・ファースト):ガルーダ特典
- ジャカルタ〜台北〜フランクフルト (中華航空・ビジネス):デルタ特典
- フランクフルト〜ロンドン〜JFK (ブリティッシュエアウェイズ・プレエコ):有償オープンジョーの片道分
- JFK〜地元 (デルタ・エコノミー):デルタ特典
ホテル泊はアムステルダムのみの1泊5日!と弾丸もいいところですが,一応一番遠いジャカルタを「目的地」としておきます.
ところで,フライト数日前にガルーダとブリティッシュエアウェイズからメールが来ました.
ガルーダの方はファーストクラス専用アドレスからで,ジャカルタでのリムジン利用,パジャマのサイズなどを聞いてきました.プロモーションの特典だとアムステルダムの地上サービスは有料になるようです.
ジャカルタのリムジンは要らないが台北行きCI762への乗継がスムースになるようにしてくれるとありがたい,と返信しておきました.さらにそこからフランクフルトへ乗り継ぐとはさすがに言えず.
ブリティッシュエアウェイズの方は食事が選べるという案内でした.シンガポール航空のプレミアムエコノミーで選べたときには感心しましたが,ここでもというのは意外でした.もっとも,シンガポール航空の Book the Cook のようにオンラインでしか選べないものがあるわけではなく,当日のメニューに出ている2種類から1つを選ぶというもの.それでも,アメリカンの国内線ファーストクラスと同じことができるというのはなかなかです.
一方でヨーロッパ内路線で無料の食事・飲み物がなくなったのに伴い,機内販売の宣伝も.こちらは実施開始後3ヶ月というタイミングで,混乱がないか楽しみ心配です.