まずはシャンパンから.サウジアラビア領空内ではアルコールが一切出せないイメージだったのですが,それはサウジアラビア発着のフライトだけで,通過するだけなら出せるそうです.
スープ.
アペタイザーは飛ばして,シーフードのメイン.
景色はずーっと砂漠です.
着陸直前.
これから13時間ほどの乗り継ぎ時間がありますが,遠隔ミーティング2つを済ませるまでは休めません.その後,奥の軽食エリアで寝酒のシャンパンとサーモンサンドイッチ.ドーハ時間では夜中頃です.
この頃になるとかなり混雑してきました.寝ようとしたらクワイエットエリアも待ちリストができていて,すぐには使えそうにありません.しかし,以前は椅子が並んでいるだけだったビジネスセンターの奥のスペースがカウチエリアに変わっていて,一番奥のカウチを確保することができました.パーティションも高く結構快適ですが,天井の照明と飛行機の騒音が気になるので,アイマスクと耳栓があればさらによかったと思います.
それでもやはり睡眠は浅く,3時間ほど寝ただけで4時頃に目が覚めてしまいました.噴水の奥のトイレにあるシャワーは一杯だというので,クワイエットエリアのシャワーに行ってみたら空いていました.
13時間のラウンジ滞在ということでげんなりしていましたが,意外とすぐ終わってしまい,ベルリン便への搭乗時刻になりました.
アルモウジャンで13時間とは恐れ入りました(笑)。
これがバンコクやパリからの到着後でしたら、ファーストラウンジの仮眠室(※最大6時間まで)も使えた筈ですが・・・。
確かに、ビジネスセンターの奥のスペースはカウチスペースになっていたので、私も寝てみましたが、腰が痛くなってしまいました。
私の場合は、アイマスク/耳栓/マスク/毛布/枕も全て持参し、キャリーオンに詰め込んでいますが、準備万端過ぎですかね?(笑)
疾風さん
始まる前はかなりうんざりしていたのですが,最初の4〜5時間はミーティングなどで忙しく,意外と短く感じました.おっしゃる通り,ロングホールのFで到着すればFラウンジが使えたのですが,RTWなのでそのようなフライトであればCになっていたはずで,どっちにしてもアルモウジャンになる運命でした.
アイマスクと耳栓は今度から持参しようかと思いましたが,毛布と枕はさすがに・・・(笑)