ミュンヘン到着は定刻より約45分遅れ.すでに後続便に振り替えられた人,ダッシュして行く人もいましたが,私はまだまだ余裕です.しかもミュンヘンでは乗り継ぎのセキュリティチェックがありません.
ラウンジで搭乗券をスキャンしたらビジネスラウンジの方を指示され,トルコ航空のカードを提示して初めてセネターラウンジに入ることができました.ニューアークでユナイテッドからトルコ航空の番号に変更したはずですが,ここではゴールドステータスを証明するカードが必須のようです.
まずはシャワー.
脱衣場もかなり広いです.
雪の状況を見るため,テレビのあるスペースでしばし休憩.
機内の朝食をスキップしたので小腹が空いてきました.ちょうどそろそろ昼食の時間帯です.醤油味のシチューという,不思議な料理がありました.お酒の出ないエジプト航空フライトに備えて?ビールも.
屋台風のセッティングで豚肉料理を配っていたので,それもいただきます.
時間になり,近くのゲートへ.エジプト航空塗装の写真を撮ろうと思っていたら,スタアラ塗装でややがっかりです.
「ミュンヘンでは乗り継ぎのセキュリティチェックがありません.」というのは考えると怖いです。外国の保安検査を信用することになります。一方で、一切信用しないと思われる北京のように、保安検査の名目で乗り継ぎだけでも何やらやたらと時間を取られるも困りますが。
ミュンヘンは、保安検査がなくても大丈夫という何かしらの専門的判断がありそうです。
satoさん
考えてみれば怖いですね.これを見ても,やはり電子機器の持ち込み禁止対象を出発空港で決めても意味がない気がします.
確かDOHでは飛行機を降りるとそのまま出発エリアに出る場合と,再度セキュリティチェックがある場合がありました.出発地によって変えているのかどうかまではわかりませんが.