復路はシカゴ経由です.フライト2日前の時点でオースティン〜シカゴのファーストは3〜4席空いているようでしたがアップグレードはなかなか確定せず,出発の約4時間前の寝ている間に確定したようです.バルクヘッドの窓側が割り当てられ,気がついたら他の窓側席はすべて埋まっていました.足元スペースは十分ですが,荷物をすべて収納しなければならないのが不便です.
近くには今や珍しくなってしまったUSエアウェイズ塗装の小型機.
最前列ということで一番最初に朝食の選択を聞かれ,もちろんオムレツに.
規則正しく並んだ白い点々はなんでしょう?
オヘアへ向けて降下していると,風力発電の風車が並んでいました.
定刻にシカゴ着.数日前にアップグレードが確定したシカゴ〜地元も定刻より数分早く到着しました.
今回も4フライト順調で,本当にアメリカンが復活したのではと思える出張でした.あまり幸運が続き過ぎるとそろそろ何かあるのではないかと怖くなってきますが・・・ 次は複雑な航空券なので,何事もないことを願います.