デルタ,国内線無料機内食を拡大 2


FFPでは評判の悪いデルタですが,こと機内サービスに関しては米系の最先端を行っているのは間違いありません.

まず,昨年看板路線JFK〜ロサンゼルス・サンフランシスコのエコノミーで機内食を提供するテストを行っていましたが,3月1日から本格導入します.

さらに,4月24日からはこれを大陸横断10路線にも拡大します.対象はボストン〜シアトル・サンフランシスコ・ロサンゼルス,JFK〜シアトル・ポートランド・サンディエゴなど,いずれもアラスカ航空との競合路線.内容は時間帯によりサンドイッチ,ラップ,チーズプレートなどだそうです.

(デルタのプレスリリースより)

予期していなかった食事が出てきたらイメージは上がるでしょうが,当然コストはかかりますので,これをテコに運賃を上げられなければ意味がありません.大多数の利用者は値段しか気にしていないという定説を覆すことができるのか,注目です.


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2 thoughts on “デルタ,国内線無料機内食を拡大

  • NWエリア

    Takさん

    どこぞと違って横並びが好きで、牽制しあったり、安心しているのでなく、他社に先駆けて行動するアイデアそのものはグレイトと思います。空港での食事は割高ですが、結構人気のあるレストランの出店も増えてきています。そういったレベルのメニューをそのまま機内にスライドして持ちこめるようになれば、もちろん価格がUPしても当然構わないという発想になります。

    ただし、すべてASと競合する路線でのサービス提供という点が、嫌味というか、いやらしい根性というか、やはりジャイアンらしいですね。

    ASも負けてはいないと思います。米新政権下の方針通り(笑)「目には目を」対応で、トム.ダグラスシリーズ等で同様の対応を図るでしょう、または、当面の時間稼ぎとしては、ダブルボーナスマイルという期間限定の一手を出してくるかもしれませんね。ASの4月後半以降の動向にも注目しておきたいところです。

    • tak Post author

      NWエリアさん

      そうですね,問題は一般の利用者がそこまでわかって航空券を買うかですね.あとは路線によってあったりなかったりするのが混乱のもとになるかもしれません.しかし味はどうしてもターミナルで買えるそれなりのレベルのものには劣るでしょうね.個人的には,SFOで買えるテイクアウト寿司とどっちがいいかというと,微妙なところです.
      おっしゃるとおり,ASや米系他社が追従などの対抗策を出してくるか,見ものだと思います.