インドネシアの航空会社によるアメリカ就航が解禁 4


インドネシアの航空安全が世界基準を満たしたとして,FAAがインドネシアの航空会社によるアメリカ就航とアメリカの航空会社とのコードシェアを9年ぶりに解禁しました.これで,ガルーダ・インドネシア航空のアメリカ就航への道が開けたことになります.

ガルーダは利用者の評価としてはすでにSkyTraxから5スターを獲得していますし,私も実際にビジネスクラスを体験して他社にはない細かい気配りに感心しましたので,参入すれば他社にとっても刺激になりそうです.

ジャカルタの位置からノンストップは難しいようですが,2017年から成田経由のロサンゼルス便を開設するという噂もあります.成田を経由してくれるのはうれしい一方,東京~ロサンゼルスは競争の激しい区間なので,別の経由地か目的地を探したほうがいいような気がしないでもありません.


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4 thoughts on “インドネシアの航空会社によるアメリカ就航が解禁

  • 大阪球場

    Takさん、
    ああ、なるほど、このFAAによるアメリカ就航禁止が頭の片隅に残っていたので、ガルーダは危険というイメージが植え付けられていたのかもしれません。何事においても、悪いイメージはなかなか頭の中から離れないのですね、僕の日常生活も注意しなければ。

    成田経由LAXはおっしゃる通り過当競争、利益を生めそうにないですね。
    ノンストップは難しいのですかねえ。
    経由が必須で目的地をLAXにこだわるならいっそのことSYDやMNLかTPE、さらには日本経由ならKIX, NGOなんてどうでしょう。
    目的地がJFKであっても面白いと思うのですが。

    素人のたわごとでした。

    • tak Post author

      大阪球場さん

      それはありそうですね.もちろん,実際に事故が多かったからこその措置でしたが・・・ 確かに何でも悪い印象を払拭するのは大変だと思います.
      SINよりもさらに少し遠いので,少なくとも現在保有している機材ではノンストップは不可能ではないとしても採算は取れないでしょうね.しかしSYDは思いつきませんでした! 逆転の発想ですね (笑).TPEも同じスカイチームのCIと競合しそうですし,ある程度需要の見込めるところとなると,結構難しいですね.

  • NWエリア

    ガルータの幹部がTakさんのレポートを見ているかどうかは、わかりませんが、どうせなら東京からLAではなく、ゴールドラッシュ以来の急成長率で発展中のNWシアトル/ポートランド.エリアへの就航(現マーケット700−900ドル)を考えてみるべきだと思います。LAX選択の場合、10社近くが同路線で価格競争激化で、就航できたとしてもはじめから採算割れ(エコノミー400−500ドルのレンジで販売)の可能性が高く、収益は期待できないでしょう。この場合、スカイチームとしての弱くなっているアジア.ジャパンルートの溝を埋めることにもなります。C系を敬遠している多くの顧客層を一気に取り込み、またスカイチーム全体としての特典券利用のメリットも出てくるでしょう。アジア戦略に難儀し、かつシステムエラーで苦境にいるD社からも資金サポートを取り込むことも今なら絶好のタイミングだと思われます。LAX−SEA線などは、提携先の航空会社の他に、ローキャリアも運行していて価格競争が発生、(時期にもよりますが)繋のチケット代は往復でも100ドル台くらいから探すことも可能ですし。

    • tak Post author

      NWエリアさん

      まあ見ていないでしょうけど (笑).確かに,DLも言う通りシアトルはアジアへの玄関口としては最適ですし,日系コミュニティの大きさの割に日本へDL・NHそれぞれ1便ずつしかないのは少ない感じがします.また,善悪は別にしてDLもSEAに攻勢をかけていますので,アメリカ国内からの乗り継ぎも便利そうです.
      ただ,CGKの場所的にアジアのハブにはなり得ないので,JVまで考えるかどうかは微妙ですね.