2018年フライト・ステータスまとめ


環境が大きく変わった今年のフライト実績はどうだったのでしょうか.昨年のまとめはこちら

今年の国際線フライトだけをマップにするとこうなりました.拠点が2つに分かれているのがよくわかります.

気になる数字は・・・

  • 総フライト数:73,うち国内線38
  • 総飛行距離:約15万4千マイル (地球6.2周,月までの距離の約2/3)
  • 総飛行時間:355時間 (14.8日)

ということで,フライト数で約半分,距離で約4割減と予想通りだいぶ減りました.

今年はあまり遊びに行けなかったイメージでしたが,目的別では意外にも42フライトが私用でした.アラスカ航空修行が多かったのが影響したのかもしれません.搭乗クラスはファーストがわずか2回,ビジネス (国内線ファーストを含む) が44回.アメリカン・アラスカ航空ともにアップグレードは順調だった覚えがあります.

全部で31空港を利用し,回数ではサンノゼ (19回)・前の地元 (13回)・サンフランシスコ (10回) がトップ3でした.転居前によく乗り継いだJFKも10回でしたが,ここは来年からは激減すると思われます.海外トップはいつものヒースローと羽田がいずれも9回で,羽田は今後もよく使うでしょう.初めて訪れた空港はルートン (ロンドン)・ブリスベーン・サンクトペテルブルグ.フェニックスと北京は乗り継ぎでは利用したことがありましたが,空港外に出たのは今年が初めてでした.

エアラインは14個使い,最多は24フライトのアメリカン,次いでJALとアラスカ航空が12回で並びました.日本出張が増えたのでJALは今後もよく乗りそうです.初めて乗ったのはブリュッセル航空と Wizz Air でした.

さてエアラインステータスの方は,アメリカンではエグゼクティブプラチナを確保できました.EQD・EQM とも予想以上になったのは,大きな声では言えませんが秋の日本出張が一部二重加算されたためです.

一方アラスカ航空は残念ながら 75K ではない MVP Gold に陥落しました.しかし,アラスカ航空自体の搭乗実績が2万マイル以上もあったのは転居の効果です.

それでは皆様よいお年を!

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