ジェットブルーの元パイロットが会社を提訴-精神疾患をおして乗務させたとして


2012年に,ジェットブルーのJFK~ラスベガス便で,機長がフライト中に通路に出て宗教やテロリストのことを叫び続けたために乗客に取り押さえられるという事件がありました.機体は副操縦士が無事テキサスに緊急着陸させました.

まさに先日のジャーマンウィングの事件を思い起こさせる出来事ですが,この元パイロットも当時のことを思い出したのか,事件の3日後の3月27日にジェットブルーを提訴しました.提訴理由は,精神疾患の兆候を示していた自分を乗務からはずすべきだったのにはずさなかったため,自分を含む乗客乗員の生命を危険にさらした,というものです.訴訟では1490万ドルの損害賠償を請求しています.

なお,元パイロットは当時乗員の指示に従わなかった罪に問われましたが,精神鑑定の結果責任能力がないとして無罪になりました.

エイプリルフールには早すぎるので,冗談ではないようです.

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