米系航空会社のプレミアムエコノミー


米系航空会社にもプレミアムエコノミーに相当するものがあります.ANAやJALほどエコノミーとの差はなく,食事やシート幅はエコノミーと同じで前後のピッチが3~4インチ (7~10センチ) 程度広いだけですが,それでも圧迫感はだいぶ減ります.各社ともエリート会員には無料か割引料金で,それ以外の乗客には有料で提供しています.
ユナイテッド
“エコノミープラス”は世界的に見てもプレミアムエコノミーの先駆けと言ってよいと思います.コンチネンタルとの合併でどうなることかと思いましたが,存続が決まって旧コンチネンタル機材にも順次導入されてきました.エリート会員は無料 (シルバーは出発24時間前から) ですが,それ以外はスターアライアンスゴールド,正規運賃でも有料です.
デルタ
“エコノミーコンフォート”という名前です.優先搭乗やアルコール類無料 (国際線) のメリットもあります.フライトによりますが,上級会員と正規運賃は無料,それ以外の会員は割引料金です.スカイチーム各社の一部エリート会員も無料または割引料金になります.
アメリカン
“メインキャビンエキストラ (MCE)”という名前で,3社の中では一番遅れて1年ほど前からようやく導入が始まりました.アメリカンのプラチナ以上とワンワールドのサファイア以上,正規運賃は無料です.優先搭乗ができます.
ユナイテッドのポリシーはゴールド以上にはありがたいのですが,正規運賃にも上乗せし,優先搭乗がないというのはなかなかケチな感じがしますね.

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