機内での呼ばれ方 2


ちゃんとしたエアラインのビジネスクラス以上に乗ると「**様」”Mr. ***” と名前で呼ばれますが,ちゃんとしていないところやエコノミーでの呼ばれ方はどうでしょうか?

日系なら「お客様」でだいたい統一されているような気がします.英語の場合は男性なら “Sir”,女性なら “Ma’am” が普通のようです.もともと貴族の称号だったもので呼ばれるのは照れくさいですが,名前を使わず失礼にならない呼び方として便利なのは確かで,客相手でなくてもよく使われます.

しかし,何事にもざっくばらんな米系ではときどき面白い呼ばれ方をします.

お年を召した女性FAがときどき使うのが “hon” (honeyの略)です.本来は子供や孫に対する呼び方で,確かに孫はともかく息子であってもおかしくはない年齢かもしれませんが,客相手に適切かどうかは大変疑問ではあります.なお,同じFAがある年齢以上の客だと “sir” に切り替えるのかは不明です.

先日のデルタでは,20代と思しき男性FAから “bud” (buddyの略) と呼ばれました.男性が親しい同姓の友人や息子に対して使うもので,年齢による上下がないアメリカとはいえ一回り以上年上を相手に使うかどうかは微妙でしょう.これまたフレンドリーながら一瞬びっくりする呼び方です.

念のためですが,若く見えることを自慢しているわけでは決してありません.先日カリフォルニア州某所のスーパーでビールを買ったところ,レジで年齢確認がなかったのでそういう店なのかと思っていたら,私の次に並んでいた若者はしっかりチェックされていました.アジア人は一般に若く見えること,絶対大丈夫と思わなければ一応チェックするだろうということを考えると,由々しき事態です.


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2 thoughts on “機内での呼ばれ方

    • tak Post author

      さんだーばーどさん

      なんと sweetie ですか! それは女性向けが多いのか,私はたぶん使われたことはありません.