ファーストクラスラウンジの有料開放相次ぐ


米系など一部航空会社を除き,航空会社ラウンジは上級クラスとエリート会員の「聖域」です.特にファーストクラスラウンジに入るのは簡単ではありません.ところが,これを有料で他の乗客にも開放するところが出てきました.それも,こういう収益獲得策には消極的そうなエアラインです.

エールフランス

エールフランスでは,ファーストクラスのないフライトのビジネスクラス利用者が300EURでファーストクラスの地上サービスを購入できます.ファーストクラスラウンジ利用に加え,スパ,飛行機への送迎が付きます.

エミレーツ

ドバイをエミレーツ・カンタス便で出発するSkywards会員は,ドバイのファーストクラスラウンジを有料で利用できます.料金はこちら.

  • 一般会員:200USD
  • シルバー・ゴールド会員:100USD (ビジネスクラスラウンジからのアップグレード)

値段的に微妙な感じですが,長時間の利用なら価値があるかもしれません.

エティハド

アブダビのファーストクラスラウンジが有料で使えます.料金は利用時間の長さによって200USDから.ビジネスクラスラウンジからのアップグレードは,ビジネスクラス利用のゴールド会員のみ100USDで可能ということで,エミレーツより制限が強くなっています.

ルフトハンザ

ルフトハンザもフランクフルト・ミュンヘンのファーストクラスラウンジの有料開放を始めました.ただしビジネスクラスかプレミアムエコノミークラス利用のセネター会員に限られ,10月29日までの試行となっています.料金もビジネスクラスで249EUR,プレミアムエコノミークラスで299EURとかなり高額で,実際に使える人は少なそうです.

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