View from the Wing 情報によると、北米 (アメリカ・ケベック州を除くカナダ・メキシコ) 在住者を対象に、珍しく ANA がステータスマッチ中です。アメリカン・デルタ・JALの上級会員に対してマッチするステータスは以下の通り。なお他社ステータスは2021年・2022年のいずれかに保持していればOKで、マッチされたステータスは2023年3月末まで有効です。
その他のエアラインの上級会員でも一応受け付けてくれますが、マッチされるかどうかはANAの一存で決まるとのこと。
中クラスのステータスがゴールドをすっ飛ばしてプラチナにマッチされるのが謎ですが、これによるとアメリカンのなんちゃってプラチナプロの私にもANAプラチナの資格があることになります。これで実家に「一時帰国」してスーパーフライヤーズカードを申し込んで承認されれば、半永久的にスターアライアンスゴールドが維持できる!?・・・と思って読み進んだら、
Premium Status obtained through the ANA Campaign will not include the following benefits generally offered to AMC Premium members: …
c) Option to apply for the ANA Super Flyer Card
ということでダメでした。さすがにそんなうまい話はないですね。
9月28日まで受付ということなので、興味のある方はどうぞ。
お久しぶりです。
ANAにはゴールドが無いので、プラチナが中クラスのステータスになります。(ここからスタアラゴールドと同格)
最上位はダイヤモンドで、私も2020年に少し修行して2021年のダイヤ資格を取得しましたが、基準が分からないものの2022年ダイヤの資格も招待されました。
国内線でのダイヤのメリットは無いに等しいので、今年度こそ国際線で使えるだろうと楽しみにしています。
Rさん
お久しぶりです。
おー、ANAはブロンズ・プラチナ・ダイヤモンドでしたっけ。ご無沙汰していたのですっかり忘れていて、なんとなく米系のように4段階あるものだと思い込んでいました。
2022年はやはりコロナ特例でしょうか。今年はようやく海外旅行が再開できそうですね。