デルタ,MQD基準免除条件を10倍に! 4


私も含めほとんどの方には対岸の火事だと思いますが,かなり衝撃的だったので.

大手米系エアラインではステータス基準の一つに航空券代金の合計 (税金・手数料を除く) があります.各社とも1ステータスマイル当たり1.2ドルの割合ですが,微妙な違いがあります.

  • アメリカン:登録住所に関わらず必要.免除条件もありません.
  • デルタ:アメリカ在住者のみ.提携クレジットカードに年間合計25,000ドル以上チャージすれば免除されます.
  • ユナイテッド:アメリカ在住者のみ.1Kステータス以外,提携クレジットカードに年間25,000ドル以上チャージすれば免除されます.

ところが,デルタが2019年ステータス (2018年の実績による) からこれに大幅な変更を加えることにしました.ダイヤモンドステータスについては金額基準が免除となるチャージ額を250,000ドルに引き上げると言うのです.0の数を間違えたわけではありません.本当に25万ドル,つまり日本円で言えば3000万円近い金額です.チャージ額はおろか年収がそこに到達する人も少ないでしょうが,自営業でも相当大変でしょう.そもそも,もっと使えるポイントが獲得できるカードを差し置いてデルタ提携クレジットカードにチャージする意味が見出せません.

理由はダイヤモンド会員の数が多すぎるからでしょうが,こんな非現実的な額にするぐらいならユナイテッドのように思い切り良く免除条件をなくせばいいのにとも思います.デルタの狙い通り2019年からダイヤモンド会員の数が大幅に減るのは間違いないと思いますが,デルタ提携アメックスの会員数も激減しそうです.


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4 thoughts on “デルタ,MQD基準免除条件を10倍に!

  • NWエリア

    Tak san

    独自戦略、ジャイアン復活の兆しでしょうか。(笑) 庶民派のフリークエント.カスタマーに対するサービスは、彼らマネジメントの眼中にないようですね。

    今夜のフライトのディレイ表示45分がでています。乗り継ぎがありますが、今回、切り離し航空券でないので、安心です。Web上では、いくつか代案フライトの選択肢が10件ほどでていますが、それらは無視して空港へ向かう予定です。

    • tak Post author

      NWエリアさん

      中途半端に2倍とかにしないあたり,ジャイアンの面目躍如といったところでしょうか (笑).ダイヤモンドステータスを気軽に取れなくしたい気持ちはわからなくもないのですが.
      同じ予約なら,特に混む時期でもない限り遅れても安心ですね.統計的にDLは一番運航の信頼性が高いことになっているのですが,個人的に見聞きする範囲ではどうも遅れが多いような気がします.

      • NWエリア

        Takさん

        空港まで移動の3時間弱、DLアプリを見ませんでしたが、フライトの10時間前に確認した時点には、かなりのオーバーブッキング状態でWaiting List に結構な数のリストが多くありました。そして移動している間にも当初の予定通りの日程もはじめは1時間遅れるという案内の後、さらなる遅れという連絡。それがなんと、空港についてからみると当初の予定通りに近い僅か10分差の復活スケジュールとなっています。信じられません。

        これは、さすがに配Plane?マネジメントがNICE?と言うより、当日のオーバーブックの解消作戦、振り分けをE-実施したかのような案内のようにも感じられましたね。(このタイミングで提案の一つであったベガス発着などへの案内もありましたが(結構どのハブ空港も選べた)、予約はがらがらでしょう。)こちらは知らぬ顔をして、今日の便は、10分程度早まるようだけれと何かあったのと、とぼけてスタッフに聞きましたが、。

        普通なら1時間内の便への変更、6時間後、12時間後のフライトも個別してもよかったのですが、今回は、個別にレンタカーのピックアップ予定もあったため、そのままの便を希望。

        最近知人の女性が、大手会社の車予約を数時間の遅れで勝手にキャンセルさせられて、代替保証もお詫びもなしという、誰が見てもふざけた目にあったばかりなので、(予約する立場としては、レンタカー会社への事前支払いが不必要という条件が、弱みにもなります。)。彼女が経験したようなことを、他州でのレンタカー予約が落っこちるという事態は、どうしても避ける必要もありましたので。

        今回は、D社さんの後出しジャンケンの案内、振替戦略だったのかなーと思われます。幾ばくか(1万ー2万マイル?)のマイルボーナスに惑わされず、結局当初の予定ルート通りに移動できました。

        レンタカーは、案の定?大手でも予定のクラスの車を全て貸し出ししてしまったようです。Agentが、困った顔をしながら、バウチャーをアレンジするまでに25分以上時間がかかりました。隣にいたスーパーバイザーが、お詫びに車種をアップグレードしてくれました。

        • tak Post author

          NWエリアさん

          SEAなら機材変更で突然遅れがなくなるということもあり得ると思います.おっしゃるように補償なしで他フライトへ振り分ける作戦だった可能性は否定できませんが・・・(笑) アプリから使用予定機材を確認すれば確実にわかったと思いますが.
          フライトが遅延したためにレンタカーの車がないという経験はしたことがないです.車のランク変更なんてよくあることでしょうから,そのくらいさっさと処理してほしいですね.